貧乏人のBMWモーターサイクル

貧乏人がBMWのバイクでツーリング行ったりするブログ

高野龍神スカイライン朝駆けのすすめ

 またもや紀伊半島の話題。

 

さて、関西ライダーの定番ワインディングといえば、高野龍神スカイラインをまっさきに思い浮かべる人が多いと思う。ところどころ荒れているものの、全長50kmほどのワインディングは走りごたえがあり、高野山龍神温泉にと観光地にも事欠かない。

ライダーにとっての楽しみはもちろんワインディングだが、上述の通り人気コースであるために全線を誰にも邪魔されず思いっきり走るというのはなかなか難しい。だが、とあることをするだけで道も温泉も貸し切りで楽しめてしまうのである。

今年の冬期通行規制が3月25日に解除されたので、わたくし高山も早速行ってきました。

 

 

今回のルート

岸和田和泉インターチェンジからアクセスする前提のルートとなっている。大阪方面から高野山に向かうならこのICで降りるのが最短なので、多くの人がこのルートを通ってるんじゃないかと思う。ついでに、高野龍神スカイラインのトイレ情報も記載しておいた。

 

朝駆けのすすめ 渋滞回避編

早起きは三文の徳なんて言うが、実際早起きすれば誰もいない道を楽しめるのだ。

大阪市内から出発するのであれば、朝5時くらいに出発することをおすすめしたい。5時に出発し、阪神高速と阪和道を乗り継いで行けば、6時40分前後に国道480号線の道の駅くしがきの里にだいたい到着できる。

早起きをおすすめする理由の一つが、くしがきの里までの国道480号の渋滞回避だ。大阪方面から高野山にアクセスする場合の最短経路なのだが、国道170号と480号の交差点がとにかく混むのだ(地図中A地点)。

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170と480の交差点にて(2020年8月)

右折信号の時間が短いのと、480号に入ってすぐに地元野菜の直売所があるためとにかく混む。夏場は10時台に到着しようものなら通過に15分程度も覚悟しなければならないレベルだ。
なので、直売所も道の駅も開店前の時間に通過してしまえば、渋滞に巻き込まれるはずもないのだ。 

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道の駅くしがきの里

店は営業時間外だが、トイレと自販機は使えるので問題ないだろう。朝食が必要ならこの先にローソンとファミリーマートがあるのでそこを利用すればいい。

ところで、よくスタート地点にするこの道の駅だが、指定管理者が交代することによるリニューアル中らしく、すっからかんになっていた。まあ、空いている時間に行くこと自体が少ないんだけど…。

 

朝駆けのすすめ 誰もいないワインディング編

渋滞回避もそうだが、早起きする最大の理由がこれである。

5時に出発し、6時40分頃にくしがきの里に到着できれば、7時15分前後には高野山を登りきっているはずだ。高野山へのメインルートとなる国道480号は、ほぼ全線が2車線なものの道幅は狭く大型バスも通るのでペースは遅く、ときに渋滞も発生する。その解消のため道路工事が行われているが、そのせいで渋滞したりもする。だが早朝なら無縁の話である。

もちろんそれは高野龍神スカイラインに入ってからも同じ。

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貸し切りのワインディング

前走車も対向車もほぼいない、快適なワインディングを思いっきり楽しめる。

昨年の8月~11月までの期間、実際に毎月2、3回ほぼ同じ時間(朝5時)に自宅を出発して検証したがすべて同じ結果であった。多くの観光客が訪れる真夏や紅葉シーズンでも、早朝なら貸し切りなのだ。

注意すべきは気温差で、4月初頭のこの日は麓も肌寒く10度を下回っていたが、高野山に登りきったときには氷点下に達していた。

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外気温1度

この日は路面がドライだったので何事もなかったが、前日が雨だった日は春先でも注意が必要だろう。真夏以外は、何か一枚ジャケットの下に着れるものを持っていくことをおすすめする。一方、下界が暑い夏場は特に最高で、暑くなる前に山に登りきれるし、高野龍神スカイラインは標高が高いのでかなり涼しく、快適そのものである。

ワインディングを流しつつ、途中のごまさんスカイタワーで10分ほどの小休止を挟んで道の駅龍神まで降りてきて、時刻はだいたい8時過ぎだ。

ガソリンが心もとない場合、道の駅龍神から2キロほど南下したところに土日も早朝から営業しているガソリンスタンドがある。

 

龍神温泉(後述)でゆっくり温泉を楽しんで折り返しても、登り始めた車やバイクとすれ違いはするものの高野山方面へ北上する車はまだ少ないので、変わらず快適である。

1時間ほど温泉に入りスカイラインを再び駆け抜けて、高野山の大門付近に戻ってきたときの時刻が10時くらい。麓から高野山を目指し登ってくる車で480号が混み始める時間だが、そんな光景を尻目に優雅に下山できる。

夏場なら大門から少し下った先にある、はなさかドライブインでみかんソフトを食べるのもいいかもしれない。

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みかんソフト

値段は350円。おすすめです。

 

ところで、RSが納車されてから初めて高野龍神スカイラインを走ったけど、やはり本当によく曲がるバイクだと思う。よく曲がると言うより、明らかに自分の技量以上に曲がっている。ユメタマもよく曲がるけど、ライダーの入力に素直なバイクなので、自分の技術レベル以上は曲がらないし曲げられない。けれど、RSは「曲がってくれる」と言ってもいいくらい曲がるのだ。コーナリング中の安定感も抜群だし、トラコンも自然な感じで介入してくれる。電サスのおかげか、ギャップの突き上げも小さいので荒れた箇所も安心して走れる。まさに「コケる気がしない」ってのはこのことだと思う。危険なバイクだね、これは。調子に乗りすぎるとそのうち痛い目を見そうだ。

 

朝駆けのすすめ 温泉編

早起きで得するポイントその3である。7時過ぎにスカイライン入りし、それなりのペースで駆け抜ければ8時過ぎには龍神温泉に到着できるだろう。元湯は朝7時から営業しているので朝風呂を楽しむことができる。当然ながら、ここも朝は人が少なくて快適だ。さすがに貸し切りとまでは行かないけど、混雑してることは今まで一度もなかった。

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龍神温泉元湯

入浴料は800円。内湯2つ、露天1つで源泉かけ流し。空いてる時間に行くと思いっきりくつろげるのでお得感がある。朝風呂は人類に許された中でもかなりの贅沢だし、なによりワインディングを走ってきた体に沁みるのだ。ここでリセットして、折り返しに備えることができる。

 

朝駆けのすすめ 番外編

出発時間や休憩時間を調整すれば、高野山で人気のとんかつ屋であるとんかつ定でお昼ごはんを食べて帰ることもできる。ツーリングマップルにも掲載されている有名店で、デミグラスソースのかかったとんかつがとても美味しい。おすすめはもちろんとんかつ定食(990円)。

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とんかつ

お昼時になるとライダーや地元民でかなり賑わうのだけど、朝駆けしたなら開店に時間を合わせることも容易いし、何より早起きなのでお腹も空いてる頃合いである。

 

まとめ

ここまで読んでいただければ、高野龍神スカイラインを朝駆けすることがいかに快適かお分かりいただけたかと思う。ことワインディングでは、遅い前走車はイライラの原因で、抜こうにも抜けない時はストレスそのものであるが、朝駆けすればそのような問題はほぼ起きない。少なくとも今まで私はそのような事態には遭遇していない。

そして、朝駆けは取締に遭いにくいという副次効果もある。下山する10時頃に麓からまさに登ってくるパトカーには何度か遭遇したものの、朝駆けでスカイラインを走行中に取締に遭遇したことは一度もない。取締のいかんによらず安全運転で

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道の駅龍神にて

登る前の麓の渋滞で体力を持っていかれたりするのもアホくさい話だし、どうせライダーはあんまり観光しないんだから、いっそ早起きして道(と、温泉)だけ楽しんで、観光は帰りにでもしたらいいのだ。

 

というわけで、早起きは本当に三文の徳なので、ぜひ皆さん高野龍神スカイラインを朝駆けしてみてはいかがでしょうか。

 

(おわり)

【国道168号】山と温泉ときどき道路の紀伊半島ツーリング

   ツーリングのネタが思いつかないとき、とりあえず紀伊半島に向かうことが多い。

と言うより、ほとんどのツーリングを紀伊半島に費やしていると行っても過言ではない私であるが、今回のツーリング記事もまたもや紀伊半島である。

なぜ紀伊半島にこだわるのかと言えば、ひとえに海にワインディングに温泉となんでも揃っているからであり、走ってて楽しく全く飽きる気配がないのが理由だ。

なんか書き出しがこの前の記事と似通ってきているが、今回も引き続き海なしのツーリングとなります。

 

 

今回のルート

 今回のルートは以下を参照されたい。

 道の駅くしがきの里をスタートし、京奈和道で五條ICへ。そこからは168号、311号、424号を経由して有田川町に至るルートとなっている。大阪市から出発したとすると走行距離は概ね370kmほどで、朝出発すれば夕方には帰ってこれる。休日にちょっと走るには丁度いい距離感だと思う。

観光は…してません。

 

国道168号を走る

十津川温泉郷に向かって、五條ICから168号を南下していく。

 

工事が進むバイパス

紀伊半島においての国道168号の立ち位置はやはり、五條市新宮市のメインルートである、の一言に尽きるだろう。関西から熊野本宮大社新宮市へアクセスする場合の最短ルートでもある。紀伊半島を南北に縦断する主な3つの国道(371号・168号、169号)のうち、最も沿線に見どころが多いルートであるとも言えるだろう。

重要な国道である168号だが、未だに未改良区間(線形不良・離合困難等)が残るという問題点も抱えており、その改善のために道路改良事業が複数箇所で行われている。

その事業のうち、五條市から南下していくとまず最初に目につくのが阪本工区だ。

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(仮称)新阪本橋建設現場

道の駅吉野路大塔を南下した先で、天ノ川に新しい橋を架け、その先はトンネルで山をぶち抜く計画らしい。

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新阪本橋、別アングルから

別角度から見るとこうなる。ちょうど目の前にある道路が168号の現道なのだが、ギリギリ2車線あるかどうかの幅であることがお分かりだろうか。

一年前に行ったときはまだ橋桁すら無かったのだが、この調子だとトンネルも一瞬でできてしまいそうな気がする。道路の計画では、この橋より北側は道の駅すらトンネルでバイパスしてしまう計画のようだが、その場合旧道沿いに残ることになる道の駅の扱いはどうなるんだろうか…。

 

その他の道路事情とか

バイパスの工事は着々と進んでいるが、それでも未改良区間はまだ残る。大塔の道の駅以南は、2車線なったり1車線になったり、かと思えば突然高規格なバイパスが現れたりと目まぐるしく変化して結構面白い。特に高架になっているバイパス区間は京奈和道よりも道幅が広いんじゃないかと思うくらいの高規格道路で流れもかなり速いのだが、それが突然終わってまた1車線に戻ったりする。

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1車線の区間

その未改良区間も、道路の整備状態は非常によく酷道って訳ではないのだが、見通しがあまり良くないところもあるしバスとかの大型車も普通に来るので、やはり危ないと言えば危ない…かもしれない。

バイクにとってはなんともない道なのだが、何より気をつけるべきなのは危ない運転をする他の車だと私は思う。この道を走ってると、センターラインを割ってショートカットするような走りをする車(しかも結構な速度で)を割と頻繁に見かける。対向車の存在を認めるやいなや急ブレーキを踏んだりと、見てるこっちがヒヤヒヤするような危ない運転をする車がいるので、ライダーの諸兄にいたっては道幅が狭い区間を走る時には十分注意されたい。

こういう輩に轢き殺されるリスクが減るなら、バイパスができるのはいいことなのかもしれない。秘境感が失われるのはちょっと残念だが、背に腹は代えられないと言うしね。

 

風屋ダム

この前の記事にしたツーリングでも行ったけど、再び風屋ダム。ライダーはダムが好きなのだ。

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風屋ダムの梅

特に何もない場所だが、梅の花が咲いていた。この記事公開する頃には桜の季節になっているかもね

 

十津川温泉と釜飯

168号を走るからには、目的地はもちろん十津川温泉だ。

温泉の前に、まずは昼飯というわけで再びの釜飯ということで。

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ドライブイン長谷川

私がよく寄るのはここ、ドライブイン長谷川だ。二津野ダム湖畔にある定食屋で道の駅十津川郷からはバイパスで15分くらい、大きめの看板があるので走ってて見落とすことは無いと思われる。

平日は他にもメニューがあるらしいのだが、休日はたいてい山菜釜飯定食(税込1,320円)オンリーとなっている。釜飯が目当てなので困りはしないけど…

もちろん、釜飯はちゃんと美味い。

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山菜釜飯

炊きたての釜飯と味噌汁、漬物がセットになっている。釜飯はしっかりめの味付けがしてあり、椎茸・山菜・鶏肉がふんだんに使われており結構なボリュームがある。

何気にセットの浅漬もたくさん盛り合わせてあるので、漬物をおかずに釜飯をいただく感じになるとも言える。何にせよ美味しい。

 

腹が満たされたらお次は温泉。

十津川温泉郷湯泉地温泉十津川温泉・上湯温泉の3つが存在し、今回は十津川温泉に入るこにした。

ドライブイン長谷川から歩いてほど近く、公衆浴場の庵の湯へ。ちなみに、バイクは村営駐車場にバイク置き場がありそこに駐車可能。料金は無料だった。

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庵の湯

ダム湖に向かって階段を降りていくと受付がある。入浴料金は500円で、脱衣場含め施設は思っていたより狭めだった。しかしながら硫黄臭あって若干のとろみがある泉質は素晴らしく、シャワーからも源泉が出ており村全体で源泉かけ流しを推しているだけはあるなと実感できる。内湯のみだが、窓からダム湖が一望できて眺めは悪くない。施設も木造りで清潔感があり、リピートしたくなるクオリティで満足だった。

道の駅水の郷日高川龍游で鴨と戯れる

温泉に入った後は、さらに南下して311号から424号へと抜けていく。311号と424号はともに快走路で流れは結構速い。田辺市から有田市まで一気に駆け抜けることができる。あまりにも流れがいいものだから、十津川温泉を出てから道の駅水の郷日高川龍游まで一度も止まることなくたどり着いた。

さて、日高川沿いにあるこの道の駅には数羽の鴨が居着いており、えらく人に慣れているので間近に観察することができる。施設のポスターにも鴨のイラストが登場することから、広く認知されている存在らしい。

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駅の施設から河原に降りる階段があり、降りたすぐ先に常に数羽がいる。

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カモ

来る人来る人が餌を上げてるからなのか、堂々たる体格である。

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かも

道の駅の店員に尋ねたところ、「別に飼っているわけではないが、餌をやっていたりしたら居着いた」とのことであった。

というわけで道の駅日高川龍游、鴨好きの人にはおすすめです。ちなみに、レストランで鴨鍋が振る舞われていたりといったことはないので安心されたい。

424号はこの道の駅から先も交通量の少ない快走路が続く。沿線には、特に何もない。

 

まとめ

特にまとめるべき内容も思いつかないが、以上が本ツーリングの全貌である。

国道168号は変化に富む楽しい道で、沿線に見どころも多くダムに川に渓谷にと、紀伊半島の山要素を凝縮したような道だ。道路改良工事が進んで秘境感は薄れつつあるものの、日本の土木技術の粋を感じることができるバイパスを見ることができるのも悪くない。京奈和道からのアクセスも良く、関西圏からの初のロングツーリング先にもおすすめだ。実際、私も中免を取って初めてロングツーリングに行った先がここ十津川村であった。

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十津川村の入り口

紀伊半島のツーリングは道の組み合わせパターンも温泉もまだまだ沢山ありネタが尽きないので、今後もしばらく紀伊半島のツーリングレポが続きます。誰か、私を紀伊半島観光大使に任命してくださいませんか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

(おわり)

【R1250RS】エンジンからのメカノイズとか、その他気になった点

 物事の引っ掛かり、一度気になりだすとそのことしか考えられなくなりますよね。

私のR1250RSは納車以降、初回点検を経てR3.3現在の総走行距離は約3,200kmになる。今の所、特に不具合もなく非常に快調なのだが、気にならない点が無いわけではない。

2点あるので、それについて今回は書き記していく。

 

 

左シリンダーからのカチカチ音

左のシリンダーからカチカチと言うメカノイズが聞こえる。これは納車直後からある症状で、明らかに左側から鳴っており、右側からはほぼ聞こえない。

参考に動画を撮ってあるのでご覧いただきたい。


他のノイズもあるため少し聞き辛いかもしれないが、左側の方からのみ、「カチカチカチ…」というノイズが発生しているのが分かるだろうか?

ちなみに、これは私のRSに限った症状ではないようで、


海外のライダーの動画ではあるが、それぞれ全く同じカチカチ音が左側のシリンダーから発生しているのがお分かりだろうか。

Twitterでこの症状についてツイートしたところ、フォロワーのR1200GS乗りの方から「自分のGSでは鳴らない」とのリプライをいただいた。また、YouTube上に存在する動画もおおむね1,250ccのものに限られていることから、どうやらこれはシフトカムが搭載された最新の水冷ボクサーツイン特有の症状であるらしいと推察できる。

アイドリング時に注意して聞くとそんな音が鳴っている、というレベルの症状であり、エンジンの吹け上がりや走行フィーリングには何の影響もなく、おかしな振動が発生したりもしていない。エンジンを回せば聞こえなくなるし、異音とはいえどもヤバい感じの音にも思えず、「そういうものだ」と言われればそう思えるような、そんな症状である。

前述の通りこの症状は納車直後から発生しており、初回点検でも特にディーラーからは何も言われなかった。

が、やはり気になるものは気になる。

 

ので、モトラッドに出向いてメカニックに尋ねてみることにした。

エンジン音を聞いてもらい、何度かスロットルを開け閉めしてみたりした後に、モトラッドのメカニックから返ってきた答えをまとめると以下のようになる。

  • (私のRSに関して)特におかしな感じはなく、エンジン音も普通
  • これと同じ相談はよくある
  • エンジン自体左右で構造が全く同じというわけでもないので、左右で若干異なる音が出るのはあり得る
  • そもそも外車は国産車と比べて、全体的にメカノイズが大きい

概ね予想していた答え通りであったが、私自身こういったメカの構造はド素人なので口を挟める余地はなく、ディーラーのメカニックが問題ないと言うならそれを信じるしかないだろう。

走行には何ら支障はないので、当面は様子見することとする。

 

エキパイ左右で焼け色違いすぎ

エキゾーストパイプの焼け色の付き方が左右で全く違う。

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焼け色の付き方が異なるエキパイ

具体的には、右側のほうが濃く焼け色が付いている。対し、右側はあまり焼けていない。

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左右それぞれの拡大

明らかに右側が濃い。

これも気になったので、先述のエンジン音と合わせてメカニックに聞いてみたが、要約すると

  • 2バルブOHVの車両からある症状
  • 左右で若干エキパイの形状が異なり、排気ガスの当たり方が違うので、このような症状が発生する
  • 問題はない

とのことであった。

 もちろん、走行フィーリングには何の違和感もなく車両自体はいたって快調なので、これもこういうものなんだろう

 

まとめ

以上2点が、現在私のRSで発生した気になった事象である。

私は基本的に簡単なメンテナンス以外はディーラーに丸投げしているので、機械的なことについては素人である(情けないことに)。RSに搭載されているこのボクサーツインエンジンも、先代のモデルから排気量アップしシフトカムが搭載されたりと機構は複雑化する一方で、素人に不調を見抜くのは相当難しいのではないだろうか。まして修理など不可能な域に近い。いくら5年保証があろうとも、壊れてしまったら困るので不具合に早めに気づいておくのは重要だろう。分からないことは専門家に聞いて解決!

結果的に今回の件は当面問題ないことが確認はできたものの、やはり一度気になりだすとついずっと気になってしまう。とりあえず、今後私のRSに不具合が発生しないことを祈るばかりである。

 

(おわり)

【国道169号】お手軽秘境温泉の紀伊半島ツーリング

 私が今まで行ったツーリングのうち、誇張なしで7割くらいは紀伊半島を走っていると思う。私が考える良いツーリングの三要素は1.水辺(海・川)、2.山、3.温泉なのだが、紀伊半島は適当にルートを組んでもこの3要素全てを無理なく組み入れる事が可能というのがその理由だ。関西圏からのアクセスもよく、いい感じの道が充実しておりルート組み合わせの自由度が高く、四季折々変化に富むためいつ行っても楽しいので全く飽きる気配がない。

今回は五條市から川上村、上北山村、北山村を通り抜ける国道169号線をメインとして、その周辺を巡るツーリングに行ってきたので、記事にまとめたいと思う。

このルートで走るの、もう何回目か分からないけど。

 

 

ZX-9R 

実は、今まで記事にしてきたR1250RSの他に私はもう一台バイクを所有しており、それが1998年式のカワサキ ZX-9R(C型)だ。 

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ZX-9R

R1250RSと比べると、トラコンはおろかABSも付いていないし、キャブ車だしポジションもキツめだ。しかし、ライダーとバイクの間に何も介入しないダイレクト感、軽さ、回せば回すほど音と共にパワーが盛り上がっていく直4の爽快感がすごく楽しいバイクなのだ。最近はグリップヒーターのあるバイクに慣れきってしまい、寒い冬にはあまり乗っていなかったけど、だいぶ暖かくなってきたので今回は9R (以下ユメタマ)でツーリングする。

 

今回のルート

この日のルートを紹介する。

道の駅くしがきの里スタート、京奈和道かつらぎ西PAをゴールとして、国道169・168号を使って奈良県をぐるりと回るルートとなっている。

大阪市内から出発したと仮定すると、走行距離は450kmほどになる。朝7時頃に出発すれば、約12時間で完走できるだろう。1日思いっきり走るには丁度いい距離だ。

目的地の数が少ないのは、私は基本的にツーリングで観光に重きを置かないからである。知っているところだとなおさら観光せず、走っているばかりになることが多い。

 

入之波温泉

さっそくだが、今回のツーリングの目的地の一つが入之波温泉 山鳩湯だ。

ツーリングマップルにも掲載されている人気の温泉で、比較的アクセスしやすいながらも秘境感たっぷり、しかも泉質も素晴らしいという温泉である。私は今回が2回目の訪問。

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入之波温泉までの道

169号からそれて、大迫ダムの堤体上を抜ける道が入之波温泉への道となる。トンネルを抜けた先の左カーブの先が交差点なので、スピードには注意されたい。

温泉までの道は平均1.5車線ながら、整備状態は良好で離合に困ることもなく走りやすい。ダム湖沿いのダイナミックな光景が楽しめる楽しい道だ。

国道から温泉までは10分もかからないので、狭い道が苦手な人も安心。

 

肝心の入之波温泉だが、駐車場がちょっと狭いのと急坂の途中にあるので転回されるときは注意されたい。秘境にあるけど、場所自体は有名なので人は結構多い。この日も日帰り温泉がオープンする10時ちょうどくらいに到着したが、施設前の駐車場はすでに満車だった。少し離れたところに第2駐車場があるみたいだけど、ほとんどの人は急坂に路駐していた。

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入之波温泉山鳩湯

隙間にバイクを押し込んで、温泉に向かう。入之波温泉のもう一つ素晴らしいところに、湯上がりの時間を見て炊き上げてくれる釜飯があるという点がある。

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1日限定50食で、かも・山菜・あまごの三種類がある(以前行ったときは小鮎があったが、多分シーズン限定なんだろう)。

温泉に入る前に、受付で注文しておく。炊き上がには30分以上かかるとのことから、安心して長湯できる。

急な階段を下った先にある温泉の入浴料は800円で価格は平均的。シャンプー・ボディーソープ・ドライヤー完備。茶褐色の塩化物泉、ずっと浸かっていられる温めの湯温で気持ちいい。露天風呂は狭めで少し肌寒いが、ダム湖を間近に望めて景色はいい。もちろん源泉かけ流し。泉質もさることながら、温泉の析出物に覆い尽くされた浴槽は圧巻で、本来の木造りの姿が全く想像できない。まるで洞窟の鍾乳石のようになっており、「すごい温泉に来たぞ」という気分になれる。

湯上がりには先だって注文しておいた釜飯を食す。

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山菜の釜飯

以前訪問したときは小鮎の釜飯を食べたので、今回は山菜釜飯を選択。出し惜しみなく山菜が使われており、素朴かつ優しい味付けで非常に美味しい。ちなみに、噌汁と漬物と小鉢も付いてくる。田舎で食べる釜飯って基本ハズレがない気がするね。

一番人気はおそらくあまごで、11時半くらいにはすでに完売となっていた。もし釜飯が完売でも、鴨そば等も美味しいらしいので、それらを食べる選択肢も大いにありだろう。

 

国道169号について

紀伊半島を南北に縦断する国道は主に3つあり、東から169号、 168号、371号である。

高野龍神スカイラインとして有名な371号、谷瀬の吊り橋や十津川温泉郷熊野本宮大社を沿線に抱える168号と比較すると、ひたすら山とダム湖沿いを走る169号は地味な存在であるように思える。しかしながら、この3国道の中で最も走りやすいのはこの169号だと私は思っている。168号は五条-新宮のメインルートながら未改良区間がいまだに多く残り、371号は冬期通行止めかつアップダウンが激しい(それが楽しいんだけどもね)。対し、169号はアップダウンもそれほど厳しくなく、急カーブもさほど多くない。また、吉野町以南の奈良・和歌山県内のほぼ全区間が2車線となっており、残る未改良区間のうち七色ダムにかかる部分は県道で迂回可能である。そのため、本当に離合困難な隘路区間は、道の駅おくとろから奥瀞道路までのわずかしかない。その区間も、現在バイパスの工事が着々と進んでいる。

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奥瀞道路(III期)建設現場

つまり、国道169号は紀伊半島山と川の魅力を最大限に、しかもお手軽に楽しめる道路なのである。

ただ、年間を通じて非常に降水量が多く、カラッと晴れる日は稀であるのが欠点と言えよう。

 

謎のトンネル

そんな169号の、道の駅おくとろ以南の未改良区間を抜けると、バイパストンネルとの分岐点がある。その交差点をバイパストンネルと反対側に進むと、謎のトンネルがある。

地図上で見ると、こうなっている。

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Google Mapより引用

Googleマップを眺めていたときに発見したのだが、トンネルから先がどこにもつながっていない。これは一体、何なんだろうか?

気になったので実際に行ってみることにした。

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突如現れる謎のトンネル

これがそのトンネルである。1車線幅の道路を抜けた先に突如現れる2車線のトンネル、違和感しかない。

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上滝トンネル

名を上滝トンネルというらしい。2003年完成、延長461mと銘板に刻んであるが、どう考えても未供用としか思えない。
とりあえず通り抜けて、向こう側に行ってみる。

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突如終わる道路

トンネルを抜けると、突如バッサリと道路が終了する。この左側には北山川に降りることができる管理用通路的なものがあるが、河川管理用道路にしてはやたら高規格なこの道路の正体は何なんだろうか? 国道169号のバイパス事業(奥瀞道路III期)とは計画図の位置が異なるため関連性はなさそうだ。付近には北山川が流れるのみである。

偶然近所を通りかかった地元の方と思わしき男性に尋ねてみたところ、「一応待避所ということになっている。昔は(川沿いに)ぐるっと回る道路の計画が…」と曖昧な答えであった。結局謎は謎のままだったが、景色はとてもきれいで良い場所だった。

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北山川

後で調べてみたら、北山川観光筏下りに関連するものではないかと考察しているサイトがありなるほどと思った。そう思えば、このトンネルの出口側にそれらしきスペースがあった。ちなみに心霊トンネルとか、そういう雰囲気は全く無い。

 

コーヒーで締め

169号の秘境っぷりを楽しんだあと、今度は168号を経由して五條市まで折り返していく。こういったルート選択の自由度の高さが、紀伊半島ツーリングの魅力の一つだ。

途中、道の駅奥熊野古道ほんぐうでソフトクリーム休憩。

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音無茶ソフトクリーム(350円)

ご当地アイスの音無茶ソフトクリームを食す。値段の割に結構ボリュームがあり、なんなら地元のマスコットキャラがプリントされたビスケットまで刺さっていてポイントが高い。お茶の主張は少なめで食べやすいソフトクリームだった。

ソフトクリームをツーリング中に食べれる季節がやってきた。春は近い。

 

最近ハマっているコーヒーツーリングは、本ツーリングの締めとして実施した。場所は風屋ダムのダムサイト。

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コーヒーツーリング

ダム湖相変わらず適当に淹れたコーヒーを味わった後は、そのまま168号を北上して五条ICから京奈和道に入り、帰路についた。

 

まとめ

以上が本ツーリングの顛末である。国道169号は地味ながらも雄大な自然を感じられる素晴らしい道で、私は371号の次によく走る道である。今回は168号と組み合わせて紀伊半島を巡ったが、そのまま南下し続けて新宮に出てもいいし、高野龍神スカイラインに抜けてもいいだろう。ただし、冬場の積雪と、全期間を通しての雨には注意されたい。169号は本当によく雨が降るので、今回快晴だったのは奇跡レベルなのだ。ここを通るときは雨具の用意は必須。

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大迫ダム

さて、結構長くなってしまったけど、このような感じで本ブログでは今後もツーリングレポを掲載していきたいと考えている(主に紀伊半島中心で)。今回の記事が誰かのルート選択の参考に、ひいては紀伊半島の魅力を知る手助けになれば幸いであります。

(おわり)

 

みようみまねでコーヒーツーリングをする

 空前のキャンプブームが来ている。

知り合いのバイク乗りのオッサンが、某アニメの影響でキャンプにドハマりしており、月2でキャンプツーリングをしている上に「次北海道に行くときは絶対キャンプする」などと言い出している。

私の泊まりのツーリングでは安くて便利なビジネスホテルを使う派であったのだが、数少ないバイク乗りの知り合いがここまでハマってるとなると、気にならないと言えば嘘になる。しかしながら、テントやらシュラフやらを揃えると結構な出費となり、貧乏人には厳しいものがある。

なので今回、キャンプの前哨戦として前からやりたいと思っていたコーヒーツーをみようみまねで始めてみることにした。コーヒーツーの道具は、キャンプのときにも使えるしね。

 

 

道具を揃える

まずは道具が揃わないと始まらない。インターネットで調べたりしつつ、最小限の道具を揃えることにした。アウトドア用品店にも見に行ったが、結局ほとんどAmazonで買った。

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購入した道具

今回はとにかくコンパクトさを重視した選定を行った。せっかく道具を買っても、かさばったりすると準備が億劫になって結局使わなくなるだろうし、思い立ったときにぱっと行ける手軽さが重要だ。

 購入したのは

・PRIMUS P-153ウルトラバーナー  8,910円

・PRIMUS ガスカートリッジ      594円

・ケトル              3,099円

・ポーレックス コーヒーミル    6,930円

・コーヒーバネット         1,100円

合計                20,633円 

※価格はいずれもR3.2.20時点のAmazon価格

の、以上である。ケトル、もといやかんとコーヒーバネットはAmazon特有のノーブランド品だ。もう少し安上がりで手軽に始められるかなと思ったが、なんだかんだ高く付いてしまった。

コーヒーを淹れるのに必須ではないが、これ以外にも

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テーブルと椅子

SOTOのA4サイズの折りたたみテーブル(結構高くて5,000円くらいした)と、中華製のアウトドア用折りたたみ椅子(2,000円くらい)も購入している。ツーリング先に都合よく椅子やテーブルがあるとは限らないし、流石に地べたに食べ物置くのは嫌だしね。

SOTOのミニテーブルはA4サイズなのが重要で、後述するシートバッグにギリギリ収納できるサイズなのだ。

 

バーナーはもちろんサイズ最優先で購入。

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PRIMUS P-153ウルトラバーナー

収納袋込みでこのサイズなので、まずかさばらない。もちろん点火機能も搭載している。当初、クッカーも一体化しているJETBOILと悩んだが、収納重視でこちらを購入することにした。さらに言えば、「JETBOILは湯沸かし特化仕様となっていて、お湯を注ぎにくい」という言及を見かけて尻込みした、という理由もあるが。

 

バイクへ積載する

ツーリングにおいて最も大事なことは、いかに荷物をコンパクトにできるかという点だと思う。荷物が増えればバイクの操縦性にも影響が出るかもしれないし、大きい荷物があると乗り降りがめんどくさくなるし、何よりバイクは何も積んでいない素の状態が一番かっこいいと思っているからだ。

普段の日帰りツーリングでは、R1250RSにタナックスのシェルシートバッグGT(MFK-240)を装着している。主な持ち物は一眼レフや温泉用のお風呂セット、レインウェア、ツーリングマップルであるが、今回それに加えてコーヒーツー道具も積載できるだろうか?

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タナックスのシートシェルケースGTへ積載

できました。椅子やミニテーブル、マグカップ、水、バーナー、コーヒーミル等のコーヒーツー道具に加えてレインウェア、一眼レフ、お風呂セット等を全て収納できた。

さすがに容量拡張してギリギリだけども、さすがタナックス製品の収納力は素晴らしいね。

一眼レフとかレインウェアは持っていかない日もあるので、コーヒーツーリングの道具だけならかなり余裕があると思われる。シートシェルケース、無敵だな。ここ最近買ったバイク用品の中では一番素晴らしい。

 

コーヒーを淹れる

道具も揃い、収納もバッチリということで早速コーヒーを淹れに行った。とりあえずつもの紀伊半島を目指し、国道169号線を瀞峡に向かって南下していたところ、いい感じの場所を発見。

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実践、コーヒーツーリング

おもむろに道具を取り出して準備。購入したプリムスのバーナーは「ウルトラ」を冠するだけはあり、コーヒー一杯分くらいのお湯なら豆を挽いたりフィルターをセッティングしている時間でもお湯が沸いてしまうほどで火力は十分。ケトルも大した商品ではないけど、ツーリング先でお湯沸かすには必要十分だろう。

お湯を沸かして、豆を挽いて、コーヒーを淹れる(手際は超悪いけど)。ただそれだけなのだけど、すごく楽しい。なんでもう少し早く始めなかったんだろう。

コーヒーの上手な淹れ方なんぞ分からないので、全て見様見真似でやってみているのだが案外様になっている…と思いませんか?

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熊野川を望む

ライダーズカフェなんてオシャレなものにも何回か行ったことがあるけど、私はどうもあれらの雰囲気には馴染めなかった。しかしながら、これは格別だ。自然と、その音と、バイクと自分しかいない。本来ツーリングってこういう孤独さ、あるいはバイクと自分の対話を愉しむものだったよなあとしみじみ思った。決して友達がいない言い訳ではない。これからのツーリングの新定番にしていきたい。お湯があるのでカップ麺とかも作れるし。

 

まとめ

といっても、まとめなら他のブログやらサイトがもっと丁寧にやっているので、わざわざここで言うべきことは特にないが…。

なかなか実践できずにいたコーヒーツーだが、蓋を開けてみれば初心者でも簡単に始められ、キャンプより難易度も敷居も低いし、なにより妙に楽しく高揚感があるので、これを期に、皆さんも始めてみてはどうだろうか。ひたすら走るだけで若干マンネリ気味だった私のツーリングにも、新しい楽しみを作ることができた。今まで散々走ってきた道で、「コーヒーを淹れるに良い場所はどこだろうか?」なんて考える楽しみもあるし、魅力再発見的な感じだ。

道具は思ったより高く付いたが、その価値に見合う体験ができること請負である。